2011年11月19日

月刊みりさば11月号 マスコミユニットの巻



 先月のハートロック2011で「東京からきたジャーナリスト」という設定で参加していた2人組の撮影した映像がYoutubeにアップされております。今回はミリタリーイベントでのマスコミユニットのお話です。
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http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=NQFD90wVFNw


 連合軍側の取材班としていたためゲームフィールドでは会えなかったけど、この2名、素晴らしいことに武器を全く持たず、本当にカメラとマイクだけでゲームに参加していたんです。

 映像の最後にレポーターがコメントしていますが、自分はこの2mくらい横にいたのでこのコメントだけは覚えているなぁ。

 この二人組はこういうミリタリーイベント初参加ということを行っていたらしいけどなかなかいい意気込みです。
 正直やられたーという感じ。



 こういうマスコミユニットってのは自分も結構やったことあるんですが、実際にビデオカメラ込みで丸一日撮影ってのはやったことない。これは結構楽しかったんだろうなぁ。

 武装をしないでゲームに参加なんて出来るのか?って考える人もいるかも知れないけど、こういうミリタリーイベントはそれが可能なのであります。
 逆に武器が全く無ければ抵抗しないことを条件に敵側勢力の取材だって不可能ではありません。
 あ、もちろんこういうイベントでは取材陣もしっかりと当たり判定はあります。
 敵陣側の取材中に攻撃にあったり、相手がかえしてくれなかったり流れ弾にあたって帰らぬ人になってしまうという危険性もあるからこれはこれでドキドキです。

 戦う側もこういう人達を守ったり、むりやりな取材に怒鳴ったり、西側に自分たちの状態を知ってもらおうとして取材に応じたりと色々と楽しめます。



 自分がこういう格好をしたときは公式の停戦協定に参加した取材陣という設定にしたのでスーツでしたけど、今はこういう格好がリアルですよね。

 戦うだけじゃなくていろんな面から楽しめそうな雰囲気になってきたハートロック。
 今後、この取材映像が正式にアップされるのがちょっと楽しみですよね。
  

Posted by さめ ひろし at 22:59Comments(4)月刊みりさば