2014年01月20日

月刊みりさば 2014年01月号  写真とってて思うこと

さて、昨年は年末にどえらい風邪をひいてしまいました。

さすがにこれだけ強烈に風邪を引いてしまうとほとんど何も出来なくて年末年始は文字通り寝正月になってしまいました。

年末年始は色々とあるので体調管理はしてきたつもりだったのですが.....こういう不慮の事態は困ったものですねぇ。

で、年末年始は軍装とかコスプレ的なものが不本意になってしまったが今月は撮影の話です。

最近さすがに年を撮ってきたせいもあるのですが若干下膨れ気味になってきたような気がするのですよ。
ああ、悲しいかな年は撮りたくないものだなぁとおもいつつ、でも、撮影テクでも何とかならんかなぁと思う今日このごろです。

で、写真をまとめていてちょっと気がついたのだが自分はどうも「アオリ写真に向いていない」ようなのである。

一般的にはアオリ(撮影者が下から取るローアングル)の写真は「足が長く見えて小顔にみえる」とされているのだが、自分の場合何故か逆になってしまって胴長で下膨れになってしまう。

特にヘルメットをかぶっている場合顕著であちゃーって感じのものが多くなってしまっています。



自分の場合はヘルメットはまびさしでちょっと目が隠れそうなくらいが一番いい感じになってるんだけど、ローアングルからとるとそれがなくなるのでなかなかいい感じにならない。

もう少しポージングとか研究しないといけないのかなぁとか考えたりしておりますが、とりあえずはしばらく「ローアングルで撮影しないでむしろ上から」な勢いで撮影して逃げてみようと思う2014年。

このへんは古い第二次世界大戦型のヘルメットは共通なんでしょうか?皆さんはどう思います?

とまぁそんなことを考えちゃう今日このごろです。
  

Posted by さめ ひろし at 02:06Comments(0)月刊みりさば