2014年07月22日

月刊みりさば 2014年07月号  実家の黒歴史を開けてみた!


 7月ももう20日過ぎましてもう8月は目の前です。
 時間が経つの早いなぁってのは年をとった証拠なんて言いますが(とほほ)。
 子供も夏休みに入ったので今月はちょっと実家に連れて行った時の話です。


 みなさんは今実家ぐらしでしょうか?それとも親元を離れておりますでしょうか?
 私は結婚していますので割合近場ですが実家とは別の場所で暮らしております。
 で、まぁ、実家から出てくる際にいろいろと実家においてきたものが当然あります。
 ちょっと今日はそんな実家に残ってる黒歴史をみてみましょう。

 今、趣味の関係でそのままおいて行ったものは実家の物置に詰め込まれています。
 久々に開けていろいろなものが出てくるとこれまた面白いのですが、実はすごいっていうようなものは残っていません。
 というのも「改正銃刀法関係でエアガン関係の法律が変わった」時にこれから違法になるエアガンが残っているとさすがにまずいのでパワーアップカスタムをしていたエアガンの処分をしたので、危険なものやレアなものが残っていないのはわかっております。


 だから、ここに残っているのはもはや黒歴史だけと言ってもいい状態です。


 一部、押入れにつめっぱなしにしてたのをうちの親がこれまたすごい前に「ちゃんと」まとめてくれたのでこんなことになっております(笑)。


 中を開けると今はなきJACの203グレネードランチャーが見えます。それ以外はエアガンではなく、一時期集めていたリアルタイプのウォーターガンなどのおもちゃばかりが入っていました。


 ちょっと面白かったのが「リペイントしたM29の銀玉鉄砲」
 これは当時TV東京で放映していたアメリカドラマの「俺がハマーだ!」の主人公が使っていたマギーという拳銃を洒落で作ったものです。
 うーん色んな意味で懐かしい。


 あとは小学生の時に紙飛行機で作った早期警戒機。
 図鑑丸写しで作ったんだけどなかなかいい感じに出来てて当時の自分をちょっと褒めてあげたい気分になりました。

 めぼしいものが出てこなくてちょっと残念というか。この箱処分しなきゃなぁっておもった実家探検でしたが、みなさんの実家の押入れにはどんな黒歴史が眠っているでしょうか?
 これから帰省する方は一度押し入れを開けてみてはいかがでしょうか?
  

Posted by さめ ひろし at 02:31Comments(0)月刊みりさば