2023年02月23日
月間みりさば 2023年02月号 S&T モシン・ナガンかいました
hagun(いは軍払い下げ品店 http://www.ihagun.net/)の連載用の月一連載ブログです。
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まだまだ寒い日が続いておりますが、ちょっとだけ寒さの緩む日もあったりと春が待ち遠しいですねぇ。
今月はS&T社のモシン・ナガンを購入しましたので今まで使っていたレッドファイアとの比較をしながら使用感をお伝えしたいと思います。

1月のVショーで東京ガンモールさんがS&Tのモシン・ナガンの大セールをやっていたのでうっかり買ってしまいました。
2023年現在、相場価格5万円前後のエアソフトガンが3万4千円ならうっかり買っちゃいますわな。

荷物搬入で台車を持ってきていたのでお持ち帰りもなんとかなりましたが銃がめっちゃ長いので箱がまた長いんですわ。
ガンモールさんのエアガンが入る長いビニール袋でも入らなくて
実は2つのビニール袋がテープでつなげてもらいました。
さて、そんなこんなで我が家にやってきたモシン・ナガンですが、実は今まではレッドファイアのモシン・ナガンをつかっていたんですね。
こいつはいわゆる「KTWの劣化コピー」ってやつで、性能はどーんと劣化している残念モデルだ。マァ値段相応って感じ。

フロントサイトが差し込み式で油断すると取れる(この弱点すごい有名)ので、テープでぐるぐる巻きにして使ってました。
おかげでフロントサイトの紛失だけは免れたがボルト後部のコッキングピースがもげちゃったり

※コッキングピースの固定が甘いので緩んでくるとずれてしまい、折れる。
私は最終的にまるまるとれて紛失してしまった。

リアサイトの方も固定が甘いので押すと回転してしまってサイトの体をなしてないとか。

スリング穴の差し込み金属の止めが甘くて何度止めても外れちゃうとか。
リアルウッドといいながら分厚い塗装なんで傷がつくと下の無塗装木材が出てきて目立つとか。
あと、弾の伸びが悪くて基本性能があんま良くないとか色んなところが値段相応なエアソフトガンであります。
KTWとは似て非なるものなんですよねー
不平ばっかりですが、それでも今まではコッキングはこれくらいしかなくて、KTWのお値段には手が出なかった身としては私の赤軍ライフを長いこと支えてくれた銃ではあるのですがもうぼちぼち更新したいなーというタイミングでこのセール。
Vショーはエアガン販売少なめなイベントですけどこういうのがあるから見逃せません。
マガジンも半値セールだったので予備マガジンもゲットできて東京ガンモールさんには感謝であります。
二社のモシンナガンがあるので今回はこの二社の銃を比較してみましょう。
まず、S&T社のモシン・ナガンには銃剣はついておりません。
レッドファイアに付属していた樹脂製の銃剣は樹脂とは言えフツーに危ないのであまり付ける機会もなかったのでまぁいいかなー
それに

レッドファイアの銃剣はS&Tにつけることができるんですよね。せっかくなんでニコイチで遊ぶのもいいかなー

はじめ見たときは機関部がレッドファイアのものよりもシュッとしている印象があったのですが2つ並べてみるとサイズは変わらないですね。

下部はほぼ同じですが、ボルトやフロントサイト周りは結構違います。

刻印はレッドファイアはプリントですがS&Tは彫刻。
白塗装してしまうのも面白いかな。

マガジン着脱式を採用したことで格段に楽になりました。
戦闘中のちょっとしたスキにマグチェンができるし弾数も37連なのでサバゲ的にかなりありがたい

さらにフロントサイトが差し込み式でなくなったことで紛失の可能性が大改善!正直外観ではこれが一番ありがたいかもw

セーフティはこんな感じ。このようにするとボルトが固定されて動かなくなります。
機構的にもガッチリしてるし、コッキングピースがずれるようなこともないので安心して連射できます。

金属パーツも黒になって落ち着いてます
これも気になっていたところなのでかなり嬉しい
ホップアップ方式は六角で調整するので同じですね。

こういうパーツ一つとっても違うのはなかなか面白いところ。
で、気になる実射性能ですが


若干レッドファイアのほうが初速が高い。
これは個体差もあると思いますのではっきりとは言えませんが、エアソフトガンとしては若干低めといえるでしょう。
しかし、弾道が伸びるので40m位先のマンターゲットなら狙えるくらい。
初速はレッドファイアのほうが若干高めですが、実戦性能はS&Tのほうが上といえるでしょう・
全長が長いという点さえうまく使いこなせれば普通にエアコキサバゲに使える性能です。

昨年買ったPPSHと合わせて赤軍の軍拡も進んだのでモシン・ナガンはWW2以外のイベントにも投入していきたいですねー。
というわけで今月はS&Tモシン・ナガン買ったよレポートでした。
ではまた~
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まだまだ寒い日が続いておりますが、ちょっとだけ寒さの緩む日もあったりと春が待ち遠しいですねぇ。
今月はS&T社のモシン・ナガンを購入しましたので今まで使っていたレッドファイアとの比較をしながら使用感をお伝えしたいと思います。

1月のVショーで東京ガンモールさんがS&Tのモシン・ナガンの大セールをやっていたのでうっかり買ってしまいました。
2023年現在、相場価格5万円前後のエアソフトガンが3万4千円ならうっかり買っちゃいますわな。

荷物搬入で台車を持ってきていたのでお持ち帰りもなんとかなりましたが銃がめっちゃ長いので箱がまた長いんですわ。
ガンモールさんのエアガンが入る長いビニール袋でも入らなくて
実は2つのビニール袋がテープでつなげてもらいました。
さて、そんなこんなで我が家にやってきたモシン・ナガンですが、実は今まではレッドファイアのモシン・ナガンをつかっていたんですね。
こいつはいわゆる「KTWの劣化コピー」ってやつで、性能はどーんと劣化している残念モデルだ。マァ値段相応って感じ。

フロントサイトが差し込み式で油断すると取れる(この弱点すごい有名)ので、テープでぐるぐる巻きにして使ってました。
おかげでフロントサイトの紛失だけは免れたがボルト後部のコッキングピースがもげちゃったり

※コッキングピースの固定が甘いので緩んでくるとずれてしまい、折れる。
私は最終的にまるまるとれて紛失してしまった。

リアサイトの方も固定が甘いので押すと回転してしまってサイトの体をなしてないとか。

スリング穴の差し込み金属の止めが甘くて何度止めても外れちゃうとか。
リアルウッドといいながら分厚い塗装なんで傷がつくと下の無塗装木材が出てきて目立つとか。
あと、弾の伸びが悪くて基本性能があんま良くないとか色んなところが値段相応なエアソフトガンであります。
KTWとは似て非なるものなんですよねー
不平ばっかりですが、それでも今まではコッキングはこれくらいしかなくて、KTWのお値段には手が出なかった身としては私の赤軍ライフを長いこと支えてくれた銃ではあるのですがもうぼちぼち更新したいなーというタイミングでこのセール。
Vショーはエアガン販売少なめなイベントですけどこういうのがあるから見逃せません。
マガジンも半値セールだったので予備マガジンもゲットできて東京ガンモールさんには感謝であります。
二社のモシンナガンがあるので今回はこの二社の銃を比較してみましょう。
まず、S&T社のモシン・ナガンには銃剣はついておりません。
レッドファイアに付属していた樹脂製の銃剣は樹脂とは言えフツーに危ないのであまり付ける機会もなかったのでまぁいいかなー
それに

レッドファイアの銃剣はS&Tにつけることができるんですよね。せっかくなんでニコイチで遊ぶのもいいかなー

はじめ見たときは機関部がレッドファイアのものよりもシュッとしている印象があったのですが2つ並べてみるとサイズは変わらないですね。

下部はほぼ同じですが、ボルトやフロントサイト周りは結構違います。

刻印はレッドファイアはプリントですがS&Tは彫刻。
白塗装してしまうのも面白いかな。

マガジン着脱式を採用したことで格段に楽になりました。
戦闘中のちょっとしたスキにマグチェンができるし弾数も37連なのでサバゲ的にかなりありがたい

さらにフロントサイトが差し込み式でなくなったことで紛失の可能性が大改善!正直外観ではこれが一番ありがたいかもw

セーフティはこんな感じ。このようにするとボルトが固定されて動かなくなります。
機構的にもガッチリしてるし、コッキングピースがずれるようなこともないので安心して連射できます。

金属パーツも黒になって落ち着いてます
これも気になっていたところなのでかなり嬉しい
ホップアップ方式は六角で調整するので同じですね。

こういうパーツ一つとっても違うのはなかなか面白いところ。
で、気になる実射性能ですが


若干レッドファイアのほうが初速が高い。
これは個体差もあると思いますのではっきりとは言えませんが、エアソフトガンとしては若干低めといえるでしょう。
しかし、弾道が伸びるので40m位先のマンターゲットなら狙えるくらい。
初速はレッドファイアのほうが若干高めですが、実戦性能はS&Tのほうが上といえるでしょう・
全長が長いという点さえうまく使いこなせれば普通にエアコキサバゲに使える性能です。

昨年買ったPPSHと合わせて赤軍の軍拡も進んだのでモシン・ナガンはWW2以外のイベントにも投入していきたいですねー。
というわけで今月はS&Tモシン・ナガン買ったよレポートでした。
ではまた~