2020年11月23日
月間みりさば 2020年11月号 ハロウィンで憲兵になる!
hagun(いは軍払い下げ品店 http://www.ihagun.net/)の連載用の月一連載ブログです。
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涼しいを通り越してもう寒いなんて思ったら終末は急に暑くなったりとなかなか難しい今年です。
今月(正確には先月末)は今年ならではの企画に参加できましたのでご紹介です。

今年の3月の月間みりさばで、季節外れのハロウィンイベントということで浅草の花やしきに行ってきましたが、今年もハロウィンイベントがあるということで、竹の会様のお誘いにのって今年ならではのハロウィンイベントに参加してきました。

前回の遊園地貸し切りとはうってかわって、今回の舞台は本郷の「鳳明館」という旅館で行われた「文豪缶詰プラン」のハロウィン特別オプションのお手伝いをしました。

今回の企画で初めて知ったのですが、現在、この「鳳明館」ではいろいろなワークショップや撮影などもできたり、宴会企画などもできるという、旅館というよりも都心ののレンタルスペースとしても使われているんですね。

今回はここで不定期に開催されている文豪缶詰プラン。
同人作家や作家好きな人たちがレトロな旅館に缶詰ができるというプランです。
オプションとして「編集者催促プラン」や「借金取りプラン」、「愛人鉢合わせプラン」などかなりのオプションが用意されているのですが、今回はハロウィンスペシャル企画で「憲兵に連行される」プランが用意されました。

その憲兵とはもちろん我々のことです。
このご時世ですからマスクをしていますが、今のデザインじゃなくてガーゼタイプのマスクは一応こだわり。
わりあいゆるゆるな設定ですが、ハロウィンの時空のゆがみで発生した憲兵が各部屋に「こいつを見なかったか?」と探し回り、ついには作家を探し出して連行するという完全アドリブの企画でした。

まずは一応レトロっぽい編集者風の恰好で集合して、編集者のふりをして館内に忍び込みます。

編集者の役どころもやりたかったのですが時間の関係で更衣室代わりの宴会場でひっそりとお着換え。
こっそり着替えていよいよ憲兵プレイ開始。

実は憲兵というか日本軍初デビューだったんですが、このような形で夢がかなうとは思いませんでした。
これはちょっとうれしい。
プレイ終了後は希望者を募っての記念撮影(ほぼ全員と記念撮影しました)を決めて我々は再び元の時代へと帰り、作家たちは盛り上がりすぎて全然進捗の進んでいない原稿をすすめたのでありました。
我々のノリ優先のアドリブ憲兵でしたが、参加者の方には楽しいでいただけたでしょうか?
演じるのにいっぱいいっぱいだったのでプレイ中の写真がこちらにないのは残念です。

とまぁいろんなことを考えながら帰路に就いたのですが、本郷にあるこういったことが可能な旅館というのはなかなか面白い。
料理は持ち込みまたは出前になってしまいますが撮影会からレトロ気分の宿泊までお手軽価格でできてしまうのはちょいと楽しそうですね。
さて、今年もいよいよあと1か月ちょい。
いろんなことがあったり、逆にいろいろなことがなかったり、なんかもういろいろと考えさせられた年でした。
来年のことを心配しても鬼に笑われてしまいますので、あと一ヵ月ですがよろしくお願いいたします!

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涼しいを通り越してもう寒いなんて思ったら終末は急に暑くなったりとなかなか難しい今年です。
今月(正確には先月末)は今年ならではの企画に参加できましたのでご紹介です。

今年の3月の月間みりさばで、季節外れのハロウィンイベントということで浅草の花やしきに行ってきましたが、今年もハロウィンイベントがあるということで、竹の会様のお誘いにのって今年ならではのハロウィンイベントに参加してきました。

前回の遊園地貸し切りとはうってかわって、今回の舞台は本郷の「鳳明館」という旅館で行われた「文豪缶詰プラン」のハロウィン特別オプションのお手伝いをしました。

今回の企画で初めて知ったのですが、現在、この「鳳明館」ではいろいろなワークショップや撮影などもできたり、宴会企画などもできるという、旅館というよりも都心ののレンタルスペースとしても使われているんですね。

今回はここで不定期に開催されている文豪缶詰プラン。
同人作家や作家好きな人たちがレトロな旅館に缶詰ができるというプランです。
オプションとして「編集者催促プラン」や「借金取りプラン」、「愛人鉢合わせプラン」などかなりのオプションが用意されているのですが、今回はハロウィンスペシャル企画で「憲兵に連行される」プランが用意されました。

その憲兵とはもちろん我々のことです。
このご時世ですからマスクをしていますが、今のデザインじゃなくてガーゼタイプのマスクは一応こだわり。
わりあいゆるゆるな設定ですが、ハロウィンの時空のゆがみで発生した憲兵が各部屋に「こいつを見なかったか?」と探し回り、ついには作家を探し出して連行するという完全アドリブの企画でした。

まずは一応レトロっぽい編集者風の恰好で集合して、編集者のふりをして館内に忍び込みます。

編集者の役どころもやりたかったのですが時間の関係で更衣室代わりの宴会場でひっそりとお着換え。
こっそり着替えていよいよ憲兵プレイ開始。

実は憲兵というか日本軍初デビューだったんですが、このような形で夢がかなうとは思いませんでした。
これはちょっとうれしい。
プレイ終了後は希望者を募っての記念撮影(ほぼ全員と記念撮影しました)を決めて我々は再び元の時代へと帰り、作家たちは盛り上がりすぎて全然進捗の進んでいない原稿をすすめたのでありました。
我々のノリ優先のアドリブ憲兵でしたが、参加者の方には楽しいでいただけたでしょうか?
演じるのにいっぱいいっぱいだったのでプレイ中の写真がこちらにないのは残念です。

とまぁいろんなことを考えながら帰路に就いたのですが、本郷にあるこういったことが可能な旅館というのはなかなか面白い。
料理は持ち込みまたは出前になってしまいますが撮影会からレトロ気分の宿泊までお手軽価格でできてしまうのはちょいと楽しそうですね。
さて、今年もいよいよあと1か月ちょい。
いろんなことがあったり、逆にいろいろなことがなかったり、なんかもういろいろと考えさせられた年でした。
来年のことを心配しても鬼に笑われてしまいますので、あと一ヵ月ですがよろしくお願いいたします!
