2021年11月19日
月間みりさば 2021年11月号 サバゲーパラダイス行ってきました
hagun(いは軍払い下げ品店 http://www.ihagun.net/)の連載用の月一連載ブログです。
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ちょっと前から「何故かフィールドにF4ファントムがあるサバゲー場」で話題になっていた「サバゲーパラダイス」様へ行ってきました。
かなり本格的と言うより「なんじゃこりゃー?」と言ってしまうようなフィールドでした。
いや、ほんとこれはびっくりですわ。

このフィールド、コロナがなければもう少し早くオープンしていたかもしれないが、正式オープンは本当につい最近。
オープン前からできすぎたフィールドレイアウトが話題になっていたフィールドだ。
今回は最寄り駅からタクシーで行ったのですが、運転手さんが知らないかもしれないと思って、同じ施設内の「釣りパラダイスの奥にあるサバゲー場にいってもらえますか?」といったのですが、運ちゃんはもうフィールドのことはご存知でした。さすが!
ちなみに、千葉のタクシー運転手さんはサバゲー利用者はお得意さんであるため、フィールドの名前をいうだけでフィールドまで連れて行ってくれる。
いやぁいい時代になったもんです。

今回は「コマンドーの敵のバル・ベルデ軍オンリーサバゲ」というイベントでいってきたのだが、この説明をすると恐ろしく長くなってしまうので、今回はサバパラに話を絞ろう。
気になる方はツイッターで「バル・ベルデ」で検索するといいかもしれないぞ。

映画のセットみたいなところでサバゲーをしてみたい。というのはサバゲーマーだったら一度は思ったことがあるだろう。
その思いに応えるため、インドアもアウトドアもいろいろなサバゲー場が今までもできてきた。

これはコンパクトなインドアながら、アミューズメントパークに併設されたインドアサバゲのバトルスポット。
バイオハザードみたいなセットなど、ゲームのような面白いフィールドでした。

こちらでも何度も取りあえげている市街地型サバゲ場の老舗のバトルシティ。
その他にも廃工場をサバゲフィールドにしたり、期間限定でホテルをサバゲ場にしたりと、昔は漫画でしかなかったような夢のようなフィールドがあちこちにできている。
そんな昔の夢がどんどんかないつつある中、今回久々に「こりゃすげぇや」とびっくりしたのがここ。

サバゲーパラダイス(サバパラ)はまさにサバゲーのパラダイス的な場所でした。

一番興味深いのは航空機や陸自の高機動車などの「まず普段はお目にかかれないもの」がどーんとあることだ。

これだけでも興味深いが、ただ置いてあるだけじゃなくて、それっぽい雰囲気でレイアウトされているのがなかなかニクイところ。

翼がまたこんな感じでレイアウトされているのも非常にいい感じ。

こういう大道具が一つ一つそれっぽい。

発電所っぽい施設、野戦病院風の建物、小屋、兵舎っぽい建物など、一つ一つの懲りようが半端じゃないのだ。

また、フィールド全体に道があって車が一周できるようなレイアウトになっているのも面白い。
この辺はほとんどのフィールドは「まぁ、フィールドには車も入れるくらいの大きさ」という感じに対して、はじめから車の入退出まで考えられているところが面白い。

こういった感じのバギーもフィールドにあり、雰囲気作りに一役買っている。
決して広いフィールドではないが、その分夢が一杯詰まっている。
地面の舗装もきちんとされているし、上下階に分かれている施設や入り組んだ施設、かなり丁寧に作られており、廃工場などの既存の施設を使った場合に問題になる「雰囲気はいいけどサバゲ場としてはレイアウトが悪い」という問題もなさそうだ。
まぁ、今回は走り回るサバゲをしていないのでサバゲ場としての真の魅力を試してはいませんが、

今回はとりあえずこんな感じで施設で遊んでいるだけでもう満足してしまったのであります。

そうそう、セーフティエリアもおしゃれですごい綺麗なんですよここ。
そしてなぜか巨大ディスプレイとゲーム機なんかもあって、サバゲだけじゃなくて映画鑑賞やゲームもできちゃう。
今回はコマンドー上映会なんかも行われて盛り上がったりしました。
ぜひまた遊びに行ってみたいですね。
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ちょっと前から「何故かフィールドにF4ファントムがあるサバゲー場」で話題になっていた「サバゲーパラダイス」様へ行ってきました。
かなり本格的と言うより「なんじゃこりゃー?」と言ってしまうようなフィールドでした。
いや、ほんとこれはびっくりですわ。

このフィールド、コロナがなければもう少し早くオープンしていたかもしれないが、正式オープンは本当につい最近。
オープン前からできすぎたフィールドレイアウトが話題になっていたフィールドだ。
今回は最寄り駅からタクシーで行ったのですが、運転手さんが知らないかもしれないと思って、同じ施設内の「釣りパラダイスの奥にあるサバゲー場にいってもらえますか?」といったのですが、運ちゃんはもうフィールドのことはご存知でした。さすが!
ちなみに、千葉のタクシー運転手さんはサバゲー利用者はお得意さんであるため、フィールドの名前をいうだけでフィールドまで連れて行ってくれる。
いやぁいい時代になったもんです。

今回は「コマンドーの敵のバル・ベルデ軍オンリーサバゲ」というイベントでいってきたのだが、この説明をすると恐ろしく長くなってしまうので、今回はサバパラに話を絞ろう。
気になる方はツイッターで「バル・ベルデ」で検索するといいかもしれないぞ。

映画のセットみたいなところでサバゲーをしてみたい。というのはサバゲーマーだったら一度は思ったことがあるだろう。
その思いに応えるため、インドアもアウトドアもいろいろなサバゲー場が今までもできてきた。

これはコンパクトなインドアながら、アミューズメントパークに併設されたインドアサバゲのバトルスポット。
バイオハザードみたいなセットなど、ゲームのような面白いフィールドでした。

こちらでも何度も取りあえげている市街地型サバゲ場の老舗のバトルシティ。
その他にも廃工場をサバゲフィールドにしたり、期間限定でホテルをサバゲ場にしたりと、昔は漫画でしかなかったような夢のようなフィールドがあちこちにできている。
そんな昔の夢がどんどんかないつつある中、今回久々に「こりゃすげぇや」とびっくりしたのがここ。

サバゲーパラダイス(サバパラ)はまさにサバゲーのパラダイス的な場所でした。

一番興味深いのは航空機や陸自の高機動車などの「まず普段はお目にかかれないもの」がどーんとあることだ。

これだけでも興味深いが、ただ置いてあるだけじゃなくて、それっぽい雰囲気でレイアウトされているのがなかなかニクイところ。

翼がまたこんな感じでレイアウトされているのも非常にいい感じ。

こういう大道具が一つ一つそれっぽい。

発電所っぽい施設、野戦病院風の建物、小屋、兵舎っぽい建物など、一つ一つの懲りようが半端じゃないのだ。

また、フィールド全体に道があって車が一周できるようなレイアウトになっているのも面白い。
この辺はほとんどのフィールドは「まぁ、フィールドには車も入れるくらいの大きさ」という感じに対して、はじめから車の入退出まで考えられているところが面白い。

こういった感じのバギーもフィールドにあり、雰囲気作りに一役買っている。
決して広いフィールドではないが、その分夢が一杯詰まっている。
地面の舗装もきちんとされているし、上下階に分かれている施設や入り組んだ施設、かなり丁寧に作られており、廃工場などの既存の施設を使った場合に問題になる「雰囲気はいいけどサバゲ場としてはレイアウトが悪い」という問題もなさそうだ。
まぁ、今回は走り回るサバゲをしていないのでサバゲ場としての真の魅力を試してはいませんが、

今回はとりあえずこんな感じで施設で遊んでいるだけでもう満足してしまったのであります。

そうそう、セーフティエリアもおしゃれですごい綺麗なんですよここ。
そしてなぜか巨大ディスプレイとゲーム機なんかもあって、サバゲだけじゃなくて映画鑑賞やゲームもできちゃう。
今回はコマンドー上映会なんかも行われて盛り上がったりしました。
ぜひまた遊びに行ってみたいですね。
Posted by さめ ひろし at 01:57│Comments(0)
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