2010年06月01日
月刊みりさば0403
今月は一言でも書きましたが雪が積もった極寒の本巣でミリタリーキャンプをしてまいりました。しかもテント就寝です。我ながら馬鹿だなぁ....
実は雪の中、テント寝ようと無謀なことを考えたのはちょっとした好奇心からだったのです。
私が持っているキャンプ用品はテントは市販品なんですが、寝袋のほうが米軍のちょっとまえの極寒冷地用の寝袋なんです。
感じとしてはihagunでも取り扱っているスリーピングバック(商品NoB-004)とほぼ同じなんですがもうすこしふかふかで寝袋に「EXTRA COLD(極寒冷地用)」って書いてあります。ちょっと特別っぽくっていいんですね。もうどこでも寝てやるぜーっ!って気持ちになってきます。正直一般の市販品の寝袋よりごつくてかさばるのですが寝心地は非常によいので気に入って1年中使っています。夏はもちろん思いっきり暑いので半分くらいファスナーを開けたままで寝られるし、春先でもパンツとTシャツ1枚で寝られる私の中では最強の寝袋です。
で、今回、ミリタリーキャンプで本栖湖に着いたときに一面に広がる雪を見てこの私の持っている「EXTRA COLD」のスリーピングバックはいったいどれくらいの寒さまで耐えられるのかなぁ....って個人的に限界にチャレンジしたくなってきました。このIhagunサイトにだって「軍での過酷な使用に耐えることのできる商品の数々は実際に北極に観測に行かれる方が購入していったこともあるほどです」という文章があることだし....
というわけで前置きが長いけど積雪の中でのテント就寝の話です。生命にかかわるので良い子は決して真似をしないでください(笑だけどまじでね)。

まずは15センチ位ある積雪を踏み固めてからテントを設置。今回、ほとんどの人がイベント会場内の宿舎か車の中で就寝しましたが、私ともう一組だけがテントで就寝していました。ちなみにおとなりさんはゴアテックスの米軍仕様(って結局両方とも軍用かよ)。
おとなりは用意よくまずはテント内に段ボールをしいて、さらにスリーピングマット。下からの冷気を遮断する作戦です。
しまった!その手があったかと後悔しながらもこっちはとりあえずスリーピングマット2枚重ね。スウェーデン改造の旧ドイツ軍の服の上に東ドイツの防寒コートを着込んだまま慎重に寝袋に入ります。このまま体が温まってくればセーフですが、寒いままなら「負け宣言」!車に逃げ込んでエンジンをかけっぱなしにでもしてそこで寝なければなりません。
こういうときにスリーピングバックカバーとかあるとちょっとは違うのかなぁとか米軍の毛布もやっぱり持ってくるべきだったとか今更いろんな想いが頭をよぎります。
なんせ夕方に夕食をつくろうとガスコンロをつけたらガスが気化しなくてお湯が沸かせなかったほどの寒さです。
余談ですけど、こういう限界にチャレンジしていると知らなくてもいいいろんなことがわかってきます。さむいとガスが気化しなくなるため、ガス式のコンロとかランタンはまったく役にたたないからやっぱ煮炊きはコールマンかエスビット(ドイツ軍の定番固形燃料)に限るねーとか。もっと寒くなるとバッテリーもやられてラジカセが動かなくなるとかさっきまで水たまりだったところが夜中になると凍ってしまうとか.....
お!ようやくからだが暖まってきました。ちょっとぎりぎりでしたがセーフです。すごいな「EXTRA COLD」!さすがだ軍用!よーし!おやすみなさーい。
翌日、極寒のスターリングラード本巣を生き抜いた我々が見たものはすべてが凍った世界であった。水はもちろんのこと、スポーツドリンク、ビール、ワインまでもが凍ってしまい、凍らなかったのはウォッカだけという恐ろしい世界であった。
そうか、だからロシアの人はウォッカを好んで飲むんだねー(嘘)。
実は雪の中、テント寝ようと無謀なことを考えたのはちょっとした好奇心からだったのです。
私が持っているキャンプ用品はテントは市販品なんですが、寝袋のほうが米軍のちょっとまえの極寒冷地用の寝袋なんです。
感じとしてはihagunでも取り扱っているスリーピングバック(商品NoB-004)とほぼ同じなんですがもうすこしふかふかで寝袋に「EXTRA COLD(極寒冷地用)」って書いてあります。ちょっと特別っぽくっていいんですね。もうどこでも寝てやるぜーっ!って気持ちになってきます。正直一般の市販品の寝袋よりごつくてかさばるのですが寝心地は非常によいので気に入って1年中使っています。夏はもちろん思いっきり暑いので半分くらいファスナーを開けたままで寝られるし、春先でもパンツとTシャツ1枚で寝られる私の中では最強の寝袋です。
で、今回、ミリタリーキャンプで本栖湖に着いたときに一面に広がる雪を見てこの私の持っている「EXTRA COLD」のスリーピングバックはいったいどれくらいの寒さまで耐えられるのかなぁ....って個人的に限界にチャレンジしたくなってきました。このIhagunサイトにだって「軍での過酷な使用に耐えることのできる商品の数々は実際に北極に観測に行かれる方が購入していったこともあるほどです」という文章があることだし....
というわけで前置きが長いけど積雪の中でのテント就寝の話です。生命にかかわるので良い子は決して真似をしないでください(笑だけどまじでね)。

まずは15センチ位ある積雪を踏み固めてからテントを設置。今回、ほとんどの人がイベント会場内の宿舎か車の中で就寝しましたが、私ともう一組だけがテントで就寝していました。ちなみにおとなりさんはゴアテックスの米軍仕様(って結局両方とも軍用かよ)。
おとなりは用意よくまずはテント内に段ボールをしいて、さらにスリーピングマット。下からの冷気を遮断する作戦です。
しまった!その手があったかと後悔しながらもこっちはとりあえずスリーピングマット2枚重ね。スウェーデン改造の旧ドイツ軍の服の上に東ドイツの防寒コートを着込んだまま慎重に寝袋に入ります。このまま体が温まってくればセーフですが、寒いままなら「負け宣言」!車に逃げ込んでエンジンをかけっぱなしにでもしてそこで寝なければなりません。
こういうときにスリーピングバックカバーとかあるとちょっとは違うのかなぁとか米軍の毛布もやっぱり持ってくるべきだったとか今更いろんな想いが頭をよぎります。
なんせ夕方に夕食をつくろうとガスコンロをつけたらガスが気化しなくてお湯が沸かせなかったほどの寒さです。
余談ですけど、こういう限界にチャレンジしていると知らなくてもいいいろんなことがわかってきます。さむいとガスが気化しなくなるため、ガス式のコンロとかランタンはまったく役にたたないからやっぱ煮炊きはコールマンかエスビット(ドイツ軍の定番固形燃料)に限るねーとか。もっと寒くなるとバッテリーもやられてラジカセが動かなくなるとかさっきまで水たまりだったところが夜中になると凍ってしまうとか.....
お!ようやくからだが暖まってきました。ちょっとぎりぎりでしたがセーフです。すごいな「EXTRA COLD」!さすがだ軍用!よーし!おやすみなさーい。
翌日、極寒のスターリングラード本巣を生き抜いた我々が見たものはすべてが凍った世界であった。水はもちろんのこと、スポーツドリンク、ビール、ワインまでもが凍ってしまい、凍らなかったのはウォッカだけという恐ろしい世界であった。
そうか、だからロシアの人はウォッカを好んで飲むんだねー(嘘)。
Posted by さめ ひろし at 22:52│Comments(0)
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