2010年06月01日
月刊みりさば0410
月刊みりさば2004年10月号
ヒストリカルゲームにいこう!(2)
-リエナクトメントってなに?-
さて、今回は「サバイバルゲームと似ているようでぜんぜん違う遊び」リエナクトメントってなんだろうって話です。
リエナクトメント(Reenactment)って言葉をとは「再現」って意味になります。戦闘を再現するのが目的の遊びなんですね。もうすこしわかりやすくいうと「歴史再現劇」という「当時の時代を再現する」ことが目的の遊びです。プレイヤーは映画やドラマ、そして記録写真などのワンシーンを再現するために努力を惜しみません。そのため、着るものや装備するものは当時使用されていたものがもしくはそのレプリカを使用することになります。「ゴーグルとエアガンさえ持っていればOK!」というサバイバルゲームよりは知識や必要なものが多く、ちょっと敷居が高いものになっています。
こういった歴史再現を目的としたゲームを「ヒストリカルゲーム」歴史再現プレイが「リエナクトメント」と呼ばれているようです。
プレイヤーはプレイが始まるとその設定された兵士になりきり、兵士としての行動、たとえば「上官に対しては敬礼をしたり」上官は「部下に対する命令を」階級が上のものとして部下に命令したりします。
ここで勘違いしないでほしいのは、こういった軍隊の上下関係はプレイの一環として行われているのでプレイヤーは「遊びの中の楽しみ」として上下関係を楽しんでいるので強制されてやらされているというわけではありません。上官は「みんなが納得する上官」をプレイしなければならず、それはそれで結構大変な演技力が必要なことでもあります。また、兵士のほうがかなり自由にプレイできるために上官より兵士のほうが好きな人もかなりいたりします。
というわけで、プレイヤーは「戦闘に勝つために作戦を行う」のではなく、「歴史再現的をうまく行うために作戦をおこなって」います。サバイバルゲームと決定的にちがうのはこの辺で「戦闘に勝った人が勝ちぃー」ではなく、「歴史再現的にかっこよくプレイできた」プレイヤーのほうがすごい。ってことになるんですね。
まぁ難しく考えるとめんどくさくなってしまいます。簡単に考えると「映画のワンシーンみたいな戦争ゴッコ」ってことです。RPGゲームでそのファンタジー世界の架空のプレイヤーになりきるのに似ているかもしれません。
日本では第二次世界大戦ものとかベトナム戦争ものなんかがよく行われていますが、米国では南北戦争ものが一番プレイ人口の多いイベントで、ゲティスバーグの戦いを再現したイベントの参加者は5万人、見学者も含めると50万人以上というものすごい大イベントが行われています。
でも実は日本でも古い時代をテーマとしたリエナクトメントが結構開催されています。それは「関が原合戦絵巻」とか「日野新撰組祭り」などといった時代祭りなどのイベントが「古い時代のリエナクトメント」といえるでしょう。え?と思う人がいるかもしれませんが、歴史再現という目的を考えればこれはもちろんリエナクトメントなのです。今年に入ってから私が新撰組祭りに官軍の格好で出演しているのもそういうわけなのです。
リエナクトメントっていうとなんだかとっても敷居が高くて特殊なものとおもわれがちですが、こう考えると思ったより身近なものかもしれません。その時代にタイムスリップしてプレイできるリエナクトメント、なかなか面白いですよ。
ヒストリカルゲームにいこう!(2)
-リエナクトメントってなに?-
さて、今回は「サバイバルゲームと似ているようでぜんぜん違う遊び」リエナクトメントってなんだろうって話です。
リエナクトメント(Reenactment)って言葉をとは「再現」って意味になります。戦闘を再現するのが目的の遊びなんですね。もうすこしわかりやすくいうと「歴史再現劇」という「当時の時代を再現する」ことが目的の遊びです。プレイヤーは映画やドラマ、そして記録写真などのワンシーンを再現するために努力を惜しみません。そのため、着るものや装備するものは当時使用されていたものがもしくはそのレプリカを使用することになります。「ゴーグルとエアガンさえ持っていればOK!」というサバイバルゲームよりは知識や必要なものが多く、ちょっと敷居が高いものになっています。
こういった歴史再現を目的としたゲームを「ヒストリカルゲーム」歴史再現プレイが「リエナクトメント」と呼ばれているようです。

プレイヤーはプレイが始まるとその設定された兵士になりきり、兵士としての行動、たとえば「上官に対しては敬礼をしたり」上官は「部下に対する命令を」階級が上のものとして部下に命令したりします。
ここで勘違いしないでほしいのは、こういった軍隊の上下関係はプレイの一環として行われているのでプレイヤーは「遊びの中の楽しみ」として上下関係を楽しんでいるので強制されてやらされているというわけではありません。上官は「みんなが納得する上官」をプレイしなければならず、それはそれで結構大変な演技力が必要なことでもあります。また、兵士のほうがかなり自由にプレイできるために上官より兵士のほうが好きな人もかなりいたりします。
というわけで、プレイヤーは「戦闘に勝つために作戦を行う」のではなく、「歴史再現的をうまく行うために作戦をおこなって」います。サバイバルゲームと決定的にちがうのはこの辺で「戦闘に勝った人が勝ちぃー」ではなく、「歴史再現的にかっこよくプレイできた」プレイヤーのほうがすごい。ってことになるんですね。
まぁ難しく考えるとめんどくさくなってしまいます。簡単に考えると「映画のワンシーンみたいな戦争ゴッコ」ってことです。RPGゲームでそのファンタジー世界の架空のプレイヤーになりきるのに似ているかもしれません。
日本では第二次世界大戦ものとかベトナム戦争ものなんかがよく行われていますが、米国では南北戦争ものが一番プレイ人口の多いイベントで、ゲティスバーグの戦いを再現したイベントの参加者は5万人、見学者も含めると50万人以上というものすごい大イベントが行われています。
でも実は日本でも古い時代をテーマとしたリエナクトメントが結構開催されています。それは「関が原合戦絵巻」とか「日野新撰組祭り」などといった時代祭りなどのイベントが「古い時代のリエナクトメント」といえるでしょう。え?と思う人がいるかもしれませんが、歴史再現という目的を考えればこれはもちろんリエナクトメントなのです。今年に入ってから私が新撰組祭りに官軍の格好で出演しているのもそういうわけなのです。
リエナクトメントっていうとなんだかとっても敷居が高くて特殊なものとおもわれがちですが、こう考えると思ったより身近なものかもしれません。その時代にタイムスリップしてプレイできるリエナクトメント、なかなか面白いですよ。
Posted by さめ ひろし at 23:03│Comments(0)
│月刊みりさば